「 絶望さん」

今日人生で初めて、

「切望」という言葉を知りました。

電話でのセッションだったので、

初め、絶望と聞こえたのですが、

確認をしたら、「違います、切望です。」

とクライアントの方が言ってくれました。

慌てて辞書で調べて、

それはLonging だと訳されていました。

“strong persistent desire or craving,
especially for something unattainable or distant.”

強くしつこく、なかなか手に入らないものを渇望し求めること。

この翻訳を読んで、

わたしの中では切望も絶望も、

長年、同じような意味を持って必ずセットで存在していたことに気がつきました。

Longingは、

英語でも一度も使った事が無かったので、

「切望さん、Longingさん」のアイデンティティーと共鳴した時に、

自分の深いツボにピンポイントにヒットして、とても深い感情に触れられました。

深い部分にまで息が行き届き、呼吸も深くなり、

クライアントさんも軽くなったと言っていました。

子どものころから、寂しい、悲しい、独りぼっち、だれも何もしてくれない、怖い、など

とても泣き虫で常に、いつか。。。。。とファンタジーを妄想した、

現実逃避している毎日でした。

ですから、まさに当時のわたしをピタリと表す「切望さん」に出会えて、とても楽になりました。

言葉にもアイデンティティーがあると、

ホ・オポノポノでは学びますが、

今回初めてそのことに合点がいきました。

自分の深いところにある何かをぴったりと表現する、

または寄り添ってくれる言葉との出会いは、

親友と出会えたような、

人生の師となる人と出会えたような、

それほどまでに、癒される体験です。

同時に今まで現実逃避してきた事、場所、状況、人達に向けて、

ごめんなさい、許してください、ありがとう。

と自然に感じました。

初めて平安の祈りが自然にしみてきました。

変えられないものを受けいれる落ち着きです。

神様 わたしにお与え下さい

自分に変えられないものを
受け入れる落ち着きを!

変えられるものは
変えてゆく勇気を!

そして、2つのものを
見分ける賢さを!

God grant me the serenity

to accept the things I cannot change;

courage to change the things I can;

and wisdom to know the difference.

Enjoy!

B

お知らせです。

この夏、8/10に吉本ばななさんとトークイベントをさせていただきます。

娘のアイリーンがファシリテーターなので、何かが起きそうだなといまからドキドキです。

わたしは60になってからとにかくより一層いろんなものの掃除をしています。

これまでの人生でコレクションしていたあらゆるドラマがすっきり短縮してきたおかげで最近は今まで見えなかったことが見えてきました。

吉本ばななさんとお話しさせていただくと、いつもばななさんのポップな生き方に眼が覚めるようにして、何か滞っている自分の状態に気づかされます。

自分の人生に新鮮さが戻るというのは、お金では買えないけれど、自分を生き生きと生きるためにとても必要な要素です。

わたしにとっては、お祭りのようなイベント、ご興味がある方、ぜひお越しになってください。

写真は、先日行った鎌倉の紫陽花寺です。

みずみずしい初夏の日をお送りください。

(2019/6/26)

.